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ご挨拶

現代医学は、ある方面では目覚しい発展を遂げていますが、はっきりとした検査の結果が出なく、検査では問題ないと言われて、処置もされない、挙げ句の果てには心療内科や精神科への通院を進められても、症状は消えなく、かえって症状が悪化してしまうものもあり、対応出来ないものも多くなっているのも現状なのではと思います。
そういった中で最近では、西洋医学では、漢方や他の代替え療法と合わせた診療の方向に進んでいたり、血液クレンジング療法等の代替医療と言うもので補って行っているのが現状かなと思います。
 
また西洋医学に行きたくないと言う人も多く存在して、漢方・指圧・マッサージ・鍼灸・整体・カイロプラクティック・アロマテラピー等の様々な治療法に活路を見いだす方も多いです。
 
これを私共では、「待ちの医療 (対処療法等)」マイナスをOに戻す医療と言ってもよいのではと思います。
 
それに比べ、ヨガ・呼吸法・気功・ピラティス・筋力トレーニング等を「積極的な医療(健康法)」Oからプラスへ導く医療と言えるのではないでしょうか、、、
あまりにもこれに頼りすぎてしまう傾向の方も、見受けられますし、日本人には真面目に頑張りすぎる傾向の方も多いかなと思われます。
 
どちらが良いとかではなく、その段階によってどちらも必要であると言う事では無いかなと思われます。
それを自分自身で、直感的にバランス良く使い分けられるよう出来るように成ることが可能なのですが、それは、「脳幹」が正常に働き出すことで可能なのです。
その脳幹を安全に瞬間的に正常に働けるようにする方法が、オプセラピーなのです。
 
 
また、オプセラピーは、「待ちの医療(対処療法等)」に対しても「積極的な医療(健康法)」に対してもどちらにも良い影響を与えられ共存可能な方法だと言えます。
このことは、詳しくは授業でお伝えしていきたいと思います。

 

 

人間が生きる上での根本・根源(脳幹)の部分にアプローチ出来るものは、現代医学(西洋・東洋含め)には、ほとんど見当たりません。その中で、上部頸椎カイロプラクティックは有効な方法ですが、オプセラピーは、より的確に簡素に検査できて、かつ安全にアプローチ出来る方法に進化しています。

30年近い経験と探究心で、日本人的な極めると言う感覚で発展させたと言う自負があります。

まずは、セラピスト・施術家として身体作り・意識作りから学んでもらい、次に、上部頚椎調整法をしっかりと学んで頂き、オプセラピストととして開業までを目標にして頂きます。

 

どうぞ、このオプセラピーという新しい根本医療学び、病める人々を健康へと導き、手助けをしたいと強く思われる方、是非一緒に新しい医療を創造して行きませんか!?

 

オプセラピーを通して人間性も磨き成長して、遣り甲斐の人生を歩んで行きましょう!! 

 

 

2019年 9月 吉日

 

オプセラピーカレッジ 学長

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